あの絵本作家、
大手出版社といっしょに、
『創作絵本』で
ブランディングしませんか?

ブランドの世界観を魅力的なストーリーに込めて
ブランド価値を高めます。

ブランドの世界観や開発テーマ、
メッセージなどをやさしく、わかりやすく、確実にターゲット層に届けたい。
そんなイメージ戦略が創作絵本なら叶います。
笑顔や感動とともに心の奥にずっと残る、
そんな絵本を一緒につくりませんか。

絵本ブランディングのメリット

01キャラクター活用

絵本から生まれたキャラクターは、
自社の顔、ブランドのシンボルとして
ご活用いただけます。
存在感のある語り手として広告・プロモーション・PRなどにインパクトを残します。

02書店に並びます

当社の絵本創作は書店販売されることが前提です。
人気作家とのコラボはもちろん、絵のタッチからストーリー創りまで高いクオリティを追求。
魅力的な絵本として店頭で存在感を発揮します。

03スマートな
ブランディング・ツールに

ターゲットが、ファミリー層や感度の高い女性層などの場合、絵本は効果的なブランディング・ツールになります。
感動やユーモアに乗せて届けるブランドの想いは心に刺さり記憶に残ります。

04CSR・リクルーティングに

有名作家とのコラボで大手出版社から刊行されるコラボ絵本やそのキャラクターは、企業やブランドへの信頼感を生みブランド価値を高めるので、CSRやリクルーティングで力を発揮します。

作品事例

テクノエイト株式会社 様

まほうのオッジィ(フレーベル館)

ヘアケアブランド「oggi otto」のキャラクターとして “魔法使いのオッジィ”を創作、ブランドの世界観とともに絵本化しました。
主人公、オッジィは、魔法のシャンプーと呼ばれる「oggi otto」の泡で、次々とみんなの「こうなりたい」を叶えていきます。
ターゲット世代から子どもたちまで、幅広い年代に、夢がかなう喜びとワクワク感を届けます。

三菱商事 様

ダレ・ダレ・ダレダ(講談社)

三菱商事の社会貢献活動として、子ども達に絵本と親しむ機会を提供する「えほんのがっこう」に採用され、日本国内およびアジアの子どもたちにそれぞれの現地語に翻訳して配られ、各国で読み聞かせ会なども開かれました。

三菱商事 様

三菱商事 様

ボクらの森がね。(ミニ絵本)

世界中で森林の伐採が相次ぎ、地球温暖化や生態系の悪化が問題視されています。
このミニ絵本は三菱商事のCSRの取り組みを紹介するツールとして誕生。
かけがえのない森林の大切さを愛くるしい動物たちのやさしい目線で語っていきます。

三菱商事 様

三菱商事 様

みんなのサンゴがね。(ミニ絵本)

世界に誇る沖縄の色鮮やかなサンゴ礁が、温暖化や海洋汚染の影響で次々と白化し絶滅の危機にあります。
三菱商事ではこの問題を受けて、サンゴの森を回復させようと様々なサポートを行っています。
そんなサンゴの貴重さを多くの人や子どもたちに知ってほしいと生まれた絵本です。

作家紹介

越野 民雄(文)

広告代理店のコピーライターとして広告制作に携わりながら文筆家としても活躍。
主な作品に、『ぼく きょうりゅう』、
『名探偵モンスターパパの日曜日』(ともに佼成出版社)、
『ワン』、『わたしエリカ号』、
『オレ・ダレ』(ともに講談社)などがある。

田村 あつこ(文)

外資系広告代理店のコピーライターとして、
大手企業のブランディングや
広告・キャンペーンに携わり多数アワードを獲得。
広告の枠を超えて、ラジオ企画や絵本などの創作活動を展開している。

高畠 純(絵)

絵本作家。東海学院大学教授。
1983年、『だれのじてんしゃ』(フレーベル館)で
ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。
主な作品に『ピースランド』、『だじゃれすいぞくかん』(ともに絵本館)
『ペンギンたんけんたい』、『オレ・ダレ』(ともに講談社)などがある。

高畠 那生(絵)

第4回ピンポイント絵本コンペ入選。
第25回講談社新人賞佳作。
2003年に『ぼく・わたし』(絵本館)でデビュー。
『カエルのおでかけ』(フレーベル館)で第19回日本絵本賞受賞。
『うしとざん』(小学館)で第68回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞。
第70回小学館児童出版文化賞受賞。

絵本ができるまで

打ち合わせ

まずは、あなたの会社や
ブランドについてお聞かせください

どんな想いをもったブランドなのか、
ターゲットはどんな層なのか、教えてください。
絵本の創作・提案を通して、
あなたの会社や商品のブランド価値を高めるための
お手伝いをしていきます。

物語の制作

打ち合わせの内容を基に、
おおまかなストーリーをつくります。
登場キャラクターの設定などについても
お話しましょう。

ラフ画の制作

物語や登場キャラクターの方向性が決まったら、
キャラクターの“線画(ラフ)”を描いていきます。
物語の構成や、各ページごとにどんな絵を
いれていくのかも決めましょう。

絵の制作

全体の構成やキャラクターの姿が決まったら、
下書きにディテールを描いていきます。
物語の文章も入れて、仮の絵本として
ご確認いただきます。

原画の制作

下書きが完成したら、色を塗っていきます。
※色を塗り始めますと修正ができません。

レイアウト・印刷・製本

最終の絵本に近い見た目で、
本番のレイアウトを行います。

出版・販売

出来上がった絵本が書店に並びます。